人をつなぐ
スシローの事業はピープルビジネス。
すしを愛する人材の採用・育成に力を入れています。
人材に磨きをかけ、お客様を主語にした店づくりを
スシローの企業理念に基づいて、お客様に魅力あるすしをおいしく味わっていただける店舗運営ができるよう「お客様を主語にした店づくり」をスローガンに人材育成を各店舗で行っています。スシローグループの社員、店舗スタッフ合せて約5万人が、全社での品質・業績向上に努めています。
パート・アルバイト経験者の社員採用
現在、スシローに入社する新卒社員の約52%(2019年度実績)は、店舗でのパート・アルバイトの経験者です。
当社の業務に携わったことのある方に入社していただくことで、当社理念への共感や即戦力としての活躍が期待できます。今後も安定的な事業人材基盤の構築に努めていきます。
また、離職率は約11%(2019年度実績)と、他の外食業界の平均と比べて低い水準になっています。
また、離職率は約11%(2019年度実績)と、他の外食業界の平均と比べて低い水準になっています。
障がい者の活躍
障がいのある方の自立と社会参加を促進するため、障がい者雇用に努めており、約200人以上の方が全国の店舗で活躍しています。
当社の障がい者の実雇用率は、法定雇用率の2.2%を上回り(2019年6月現在)、調理場内でのすしネタの仕込みから炊飯作業、食器洗浄など、さまざまな業務に携わっています。
また、2010年から(NPO)日本身体障害者野球連盟への協賛を続けており、スポーツの面からも応援しています。
当社の障がい者の実雇用率は、法定雇用率の2.2%を上回り(2019年6月現在)、調理場内でのすしネタの仕込みから炊飯作業、食器洗浄など、さまざまな業務に携わっています。
また、2010年から(NPO)日本身体障害者野球連盟への協賛を続けており、スポーツの面からも応援しています。
外国人の活躍
スシローでは、約5千人の外国人の方が全国の店舗で働いています(2019年9月現在)。雇用する際には、入社時のオリエンテーションを通じて、 衛生や勤怠管理の教育を当社で翻訳作成したマニュアルなどを活用しながら実施。また、雇用する店舗の管理者には、入国管理法関連の知識や労働時間の制限に関することなど、労務関連の教育を徹底しています。今後も、当社の企業理念に共感していただける多彩な人材を広く採用していきます。
地域とのつながり
地域に喜ばれる店づくりの一環として、新しい店舗のオープンの際に地域の障がい者の方をお招きしての試食会の開催や、地域の学校の生徒の皆さんによる職場体験を実施しています。 また、2015年より、子どもたちに向けた食育の一環として、生産者の方々と一緒に田植え、稲刈り体験を開催しています。 体験を通じ、食の大切さや感謝の心を育んでいます。